ご家族・関係者の皆様へ
恵仁会における新型コロナウイルス感染症への対策の一環として、職場内環境整備指針Ver.1を作成しました。
これまでも、同様の対応をしてましりましたが、全国の感染拡大の状況を受けて全職員が一丸となり取り組むためのルールとなります。
恵仁会の職員は、感染防止に対して日頃より十分な注意とトレーニングを行っております。
今後も、更に気を引きしめて取り組んで参りますので、ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
法人統括本部長 林田貴久
ご家族・関係者の皆様へ
恵仁会における新型コロナウイルス感染症への対策の一環として、職場内環境整備指針Ver.1を作成しました。
これまでも、同様の対応をしてましりましたが、全国の感染拡大の状況を受けて全職員が一丸となり取り組むためのルールとなります。
恵仁会の職員は、感染防止に対して日頃より十分な注意とトレーニングを行っております。
今後も、更に気を引きしめて取り組んで参りますので、ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
法人統括本部長 林田貴久
ご家族の皆様
本日、九州もようやく梅雨明けしました。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
入居されているご家族の状況も気にかかるところとは重々に感じておりますが、与論島での病院内クラスターや宮崎におけるクラスターと感染拡大が続いており、また国内の新型コロナウイルス感染者の増加、国のGOtoキャンペーンの影響など鑑みまして、現状況では面会の再開は厳しい状況と判断しております。
ご家族の状態等につきましては、Lineやオンラインシステム、または全ての利用者の写真を月に2回は送付させていただく等の方法で、できるだけお伝えするよう努めて参ります。我々、スタッフもこの状況に非常に胸を痛めており、苦しみを感じております。本当に一刻も早く、面会が再開できればと祈る気持ちです。どうか、皆様におかれましては、ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。
本日は、鹿屋長寿園内において万が一、新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た場合のゾーニングについて、簡単に説明させていただきます。(以下のゾーニングに関する添付をご参照下さい。)
ゾーニングとは、感染拡大を防止するために、施設内の清潔な区域と非清潔区域を分けて、感染の可能性のある汚物等の運搬や職員の動線の見える化を図ることです。長寿園には、入居者111名とショートステイ利用者が常時20名から25名ほど利用されています。いつだれが、どこで陽性確認されるかは分かりません。なので、お示しした図は一例です。このような形で、どのような状況にも対応出来るようシミュレーションをしております。
これからは台風も心配される時期です。また、暑さも本格化致します。皆様におかれましても、体調を崩されませんようご自愛ください。
施設長 林田貴久
就職を希望する高校3年生及びその保護者、高校等の就職指導担当者に向けた、合同企業説明会が開催されます。
例年であれば直接対面での説明会でしたが、今回は感染対策の為に、Web会議システム「Zoom」を利用してオンライン上での開催となります。
つきましては、参加費は無料となっておりますので、ご興味のある方は下記資料を参照し、ご参加いただければと存じます。(※詳細は、下記URLから県ホームページをご覧下さい。)
※資料には、申込み締め切りが7月15日(水)と記載されていますが、7月16日(木)まで延長されております。
【社会福祉法人恵仁会の配信スケジュール】
令和2年7月19日(日)
3ブース 10:35~10:55
県ホームページURL https://www.pref.kagoshima.jp/af04/sokushin/gousetu/koukouseigousetu.html
本日、大隅管内で新型コロナウイルス(CDVID-19)の感染者が確認されたことに伴い、感染対策行動指針に基づき、一段引き上げて対応を行って参ります。
面会制限に関しては継続となりますので、ご家族の皆様におかれましては、これまでと同様にご協力いただければと存じます。
繰り返しになりますが、恵仁会には感染すると重篤な状態になると考えられる高リスクの方が多数利用されています。他県の情報を見ても、高齢者施設ではクラスターが発生する可能性が高い状況です。
ご不便をおかけしますが、趣旨をご理解いただき、ご協力の程よろしくお願いいたします。
ご家族の皆様へ
7月1日から面会を再開したところではありますが、鹿児島市内で12例目となる新型コロナウイルス感染症者が確認されました。
今回は、報道によれば濃厚接触者が10名程度とのことです。誠に申し訳ございませんが、本日(2日)より8日(水曜日)まで各事業所の面会を中止させていただきたいと思います。
新たな感染がなければ、9日(木曜日)より再開とさせていただきます。入居者の皆様、ご家族の皆様には本当にご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
ご家族の皆様
新型コロナウイルス感染症が世界的に収束の気配を見せておりません。今後、第二波、第三波が懸念されるところです。
特別養護老人ホーム鹿屋長寿園及び法人内の事業所は、感染防止について職員の行動制限や新しい生活様式の徹底など万全を期しております。
しかし、世界情勢や首都圏の増加などを鑑みると、第二波、第三波を予測して準備を進めておく必要性を強く感じているところです。そのことが結果として利用者の皆様や、ご家族、スタッフを守ることにつながると考えております。
海外では、高齢者施設で多くの方々が新型コロナウイルス感染症の集団発生により亡くなられています。国内においても、新型コロナウイルス感染症が発生した施設では入院ができず、施設で少ないスタッフが支援をするといった状況がみられました。そこで、長寿園では、万が一、施設内で新型コロナウイルス感染症が発生した場合を想定した事前説明書とその同意をいただくこととしました。
これは、万全を期して防止対策を図ったとしても、万が一、施設内で発生した場合に想定される内容を記したものです。新型コロナウイルス感染症自体は、指定感染症のため陽性が判明した時点で原則入院となりますが、施設などの入居者が入院できないケースが散見されたことを踏まえ、仮に入院が出来なかった場合に施設での対応となることを想定し作成したものです。全てがこの説明のようになるとは限りませんが、利用者及びご家族と事前の情報を共有するためのものです。相談員及びケアマネジャー、看護スタッフが丁寧に説明しご家族の要望も最大限配慮したいと考えております。
また、各事業所の面会についても段階的に解除を行っておりますので、ご提示させていただいている時間にご来園いただければと存じます。
引き続きご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
法人統括本部長 林田貴久
以下に、今回作成した事前説明書を添付いたしますので、ご確認下さい。
※本書面については、改めて面会時などに各事業所の職員よりご説明させていただきます。