新型コロナウイルス感染者の発生について(第3報)

本日、残り1名の濃厚接触者の「陰性」が確認されましたことをご報告いたします。

これをもって、本件に関する全ての方の「陰性」が確認されました。

本件に関してご心配をおかけしておりますが、皆様のご理解ご協力を賜りありがとうございました。

職員一同、引き続き感染防止に努めて参ります。

法人統括本部長 林田 貴久

新型コロナウイルス感染者の発生について(第2報)

12月30日夕方に保健所より、以下の連絡が入りました。

第1報でお知らせした当該職員の濃厚接触者は15人であり、15人中14人はPCR検査にて「陰性」と判明しました。

残り1名につきましては、検査時間の都合にて本日(31日)に結果がわかる予定です。結果につきましては判明次第ホームページに掲載致します。

年末年始に新型コロナウイルスにより不安を抱えている方や療養されている方々におかれましては、早期回復とご自宅での生活へ戻れますよう心より願っております。

法人統括本部長 林田 貴久

新型コロナウイルス感染者の発生について(第1報)

本日、当法人の訪問系職員1名に新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。当該職員は鹿屋市で発生した飲食店クラスター関連で、現在無症状ですが保健所の指示にて指定の宿泊施設で療養しております。

当該職員の訪問先及び関係職員で接触のあった方々への対応は、現在保健所で濃厚接触の関連について検討いただいており、今後指示があり次第その指示に従い適切に対応して参ります。

また、これからの動きにつきましては、状況に変化があり次第随時ホームページにてお知らせ致します。

皆様へのお願い

国内においても新型コロナウイルス感染症に罹患した方に対する中傷や差別的対応が散見されます。その行為は、とても見苦しいことだと思います。

当該職員は、在宅で生活される高齢者の生活支援を親身になり長年務めて参りました。コロナ禍においても臆することなく、日夜、最前線で介護支援を続けてきてくれました。利用者からの信頼も厚く私たちにとって、地域にとっても大切な宝です。これからもそうです。

本件において、当該職員を含めてご利用者、ご家族、当法人職員及びその家族に対する差別的対応及び中傷等については厳に慎んで頂きますようお願い申し上げます。万が一、そのような言動が認められた場合(ネット・SNS等含む)には、法的対応を含め検討いたします。日本中、コロナで多くの方々が傷ついています。どうか、そういう方々をこれ以上傷つけることが無いよう、いたわりの気持ちを持ったご配慮をお願い致します。

法人統括本部長   林田貴久

面会制限の継続及び年末年始の対応について

非常に苦渋の決断ではありますが、新型コロナウイルスの感染を水際で防止することを最大の目的として、少なくとも令和3年1月15日(金)までは、現状のまま面会を中止させていただくことをご案内いたします。

当法人の感染対策委員会本部にて、面会再開に向け協議をして参りましたが、新型コロナウイルスの感染拡大は国内におきましても第三波といえる状況にあり、年末年始にかけて更なる感染拡大が見込まれています。鹿屋市内でも、12月11日に感染発生が確認され、クラスターとなっている状況です。年末年始には医療機関も休みに入り受診等が困難になるため、面会中止期間は特に入居者の体調管理を重視してケアして参りたいと存じます。

 年末年始に面会ができないことにつきましては、ご迷惑をおかけいたしますが、趣旨をご理解いただき、ご協力の程よろしくお願い致します。また、事業所毎にオンライン面会や窓越しで面会などの取り組みをしておりますので、それぞれご利用の事業所へお問合せの上、ご利用いただければと思います。 

 なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によっては、面会中止期間が延長となる可能性もございます。その際は、感染状況を確認しながら改めてご報告差し上げます。 

 

法人統括本部長 林田貴久