あかり便りの3月号を掲載しました!
本日、当法人の職員1名について、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。判明後、直ちに感染経路の調査及び当該職員の所属する事業所職員の検査を実施し、すべて陰性が確認されましたことを取り急ぎご報告させていただきます。
今後、保健所の指示に従い感染拡大の防止に万全を期して対処して参ります。皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、職員一同、感染拡大防止に努めておりますのでご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
今後の経過につきましては、随時、ホームページ上で公表させていただきます。
社会福祉法人恵仁会
法人統括本部長 林田 貴久
行事や活動内容、児発あかりのInstagramのご案内などを載せていますので、ぜひご覧ください。
2月5日(土)の南九州新聞 第18061号で共生型サービスるりちゃん家の紹介記事が掲載されました。
高齢者と障害のある子供たちがふれあえる共生型サービスは大隅半島では初めてです。
新たに提供を開始した児童発達支援サービスでは「児童発達支援対象の未就学児」を募集しています。
90分1クールで
①9:30~11:00
②13:45~15:15
③15:30~17:00
1日3クール、1クール3~4人、1日10人程度でサービスを提供しています。
るりちゃん家では「できた!」と一人一人が実感できるような成功体験の積み重ねで自信をつけてき、自己肯定感を育む「楽しい」や「好き」から始まる療育を行います。
上記に加えほかにも療育内容なども掲載して頂いたので、ぜひご一読ください。
社会福祉法人 恵仁会では創設当初より地域に根ざした福祉事業を展開してきたことから、福祉課題と地域社会の課題の双方に向き合うことも多く、社会課題の解決を目指していました。
そもそも、地域が持続不能な状態に陥ってしまうと福祉サービスの継続及び推進も困難となります。良い街であることは地域での良質な福祉サービスを提供するための前提条件ではないでしょうか。
世界に先駆けて少子化・超高齢化社会を迎えた日本は、「課題先進国」と呼ばれています。SDGsの取り組みが笑顔あふれる世界にもつながっていることを認識し、微力ながら世界に好影響を与えられるよう取り組んで参ります。
現在、SDGsページの作成を行っており、先んじて一部だけ取組を掲載いたします。
これまで高齢者デイサービスを提供しておりましたミニデイサービス瑠璃ちゃん家ですが、令和3年12月1日よりこれまでのデイサービス事業に加え、児童発達支援事業も開始し共生型サービス事業所へと生まれ変わりました。
それに伴い令和4年2月1日より事業所名が正式に「共生型サービスるりちゃん家」となりましたのでお知らせいたします。
